なぜ都市発展が必要なの?
ブラウザ三国志における都市発展は、ゲームスタート時から所有している「本拠地」と、
獲得した領地を拠点化した「拠点」に「施設」を建設し、レベルアップしてゆくことです。
早い段階で目的の施設を建設するほど、有利にゲームを進めることが出来るようになります。
例として畑を建設したタイミングの比較をしてみましょう。
早く建設すると、より長い期間、施設の恩恵を得られることがわかりますね。
資源施設に限らず、「研究所」のような、作成できる兵種を増やす施設や、
「市場」のような武将カードのトレードや資源の売り買いを可能にする施設も、
戦略の幅を拡げるために、なるべく早く建設できると有利です。
全ての戦略の起点となる都市発展は、天下統一には必要不可欠といって過言ではないでしょう。
施設建設の順序
全ての施設が初めから建設できるわけではありません。
施設ごとの建設に必要な条件を揃えることで建設することが出来るようになります。
基本は、難易度の低い施設から建設してゆき、レベルをある程度上げてから難易度の高い施設を建設してゆくとよいでしょう。
慣れてきたら、本拠地/拠点の目的によって、資源生産や兵士生産などに特化した施設建設にチャレンジしてみるのもよいでしょう。
拠点に施設を建設しよう!
最初に所有している「本拠地」以外にも、獲得した領地を拠点化した「拠点」に施設を建設することが出来ます。
領地を拠点化するには、領地を獲得することはもちろん、「通算名声」を貯める必要があります。
通算名声の値が高くなるほど、複数の拠点を作成することが出来るようになります。(最大9個の拠点が作成可能です)
資源施設をたくさん建設したい場合は、資源マスの多い領地を、
畑や軍事施設(宿舎、大宿舎など)をたくさん建設したい場合は、空き地マスの多い領地を
拠点化するとよいでしょう。
ただし、資源マスや空き地の多い領地を獲得するには、多大な戦力が必要となります。
無理をせずに、計画的に拠点を作成してゆくことがコツです。